マンガ『ドラゴン桜』のように、途上国の子供たちの可能性を一気に引き出したい。
e-Educationプロジェクトは、「途上国の教育格差を、若者の力で解決する」ことを目標に、現在5か国で教育事業を展開しています。
途上国の子供たちの可能性と、海外で挑戦する日本の大学生の物語を、一人でも多くの人に知ってもらうため、「ドラゴン桜」の週刊連載を開始します。
今回は、「ドラゴン桜」連載の3つの特徴をご紹介しましょう。
1.途上国のリアルを週一で届ける週刊誌です。
途上国で働くイメージはありますでしょうか?
e-Educationプロジェクトは、途上国各国で新しい教育プロジェクトを立ち上げています。
貧しい子供たちが抱える教育課題を突き止め、現地パートナーと一緒に自分たちのできることを探します。
毎日がトラブルの連続で上手くいかないことの方が多いですが、そんな途上国のリアルな挑戦の様子を週一でお届けしていきます。
成功も失敗も皆さんに発信することで、読者の皆さんが途上国で働くイメージを描くヒントになればと思っています。
2.自分も、世界も変える物語です。
2年前、バングラデシュの農村部の貧しい子供たちが、難関大学に逆転合格を果たしました。
そんな彼らの挑戦を知り、「不可能はない」ことを教えてもらいました。
途上国では教える以上に、学ぶことが沢山あります。日本で忘れてしまった大切なことを思い出すこともあります。
世界を変えようとすることで、自分も変わっていく途上国の日常。これから皆さんにしっかり届けていきます。
3. あなたと一緒に作るプロジェクトです。
「頑張れ!」という声が途上国の子供たちに届くことをご存知ですか?
2年前、バングラデシュの大学受験に挑んだ貧しい子供たちに向けて、100以上のSNS応援メッセージが届きました。
e-Educationのメンバーは、読者の皆さんの声を途上国の子供たちに届けることができます。
また、皆さんの声をもらうことで、e-Educationのメンバー自身も勇気をもらい、プロジェクトを改善していきます。
あなたの声で、来週のストーリーが変わる。そんな連載を始めます。
連載第一弾は、フィリピン版ドラゴン桜に挑む大学4年生の物語!
昨年の秋に新しく立ち上がったフィリピン版ドラゴン桜プロジェクト。
フィリピンの首都マニラのスラムを舞台にした教育プロジェクトです。
挑戦者は、卒業を半年後に控えた大学4年生でした。
なぜ彼は大学の最後にe-Educationに挑戦しようとしたのか?
フィリピンで何を見て、どんなアクションを起こしたのか?
現在最も勢いのあるe-Educationプロジェクトの様子を明日から週一連載形式でお届けします。
皆さんの声が大きな力になりますので、ぜひご購読&コメントをお願いします!
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